【開催報告(2026.2.28)】シンポジウム 未来を彩るキミたちへ 共創と創造vol.1 を開催しました
2026年2月28日(土)「グランツたけた」にて、「大分大学STEAM教育推進センターシンポジウム未来を彩るキミたちへ 共創と創造vol.1」を開催しました。
テーマ:感性をまぜる 〜立体音響とサウンドスケープ・コンポジションとピアノとサックスとコンテンポラリーダンスによる共創の世界〜
主催:大分大学STEAM教育推進センター
共催:大分大学理工学部
後援:大分大学ダイバーシティ推進本部
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| Photo by 廣瀬剛(大分大学教学部)
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| Photo by 児玉裕美(ペネロピ)
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会場には、小学生4名、中学生2名、高校生9名、大学生・大学院生7名、大人68名の計90名のみなさまにお集まりいただきました。
ご参加くださったみなさまからは「参加している⼈も同じ空間にいて五感を感じながら観るというスタイルがいいと思いました。いい空間でした」、「通常あるライブ、コンサートと違いアーティストの感性が体感出来た事。パネルディスカッションはアーティストの⽅たちの気持ちがよく伝わりました」、「⼀つの答えだけではなく、たとえ叶えなくてもやらずに終わるよりやりまくって充実するヒントを貰えました」など、たくさんの嬉しいお言葉をいただきました。
ご参加くださったみなさま、本当にありがとうございました。
【第一部】
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鈴木広志さんのサクソフォンのソロでは、新作アルバム『floracomposia』より「campanula」「tktkmum」「manoa salmon2」の3曲を、シンポジウムの特別バージョンで、アフリカの打楽器アサラトも交えてご演奏いただきました。聴く人の身体に染み込んで鳴る旋律と独特の世界観に引き込まれました。
また、CollaborationⅠでは、「鈴木広志 ✕ 久保二朗 ✕ 清水慶彦」による多彩な仕掛けが実装された、この瞬間が作り出す唯一無二の即興演奏が生み出されました。
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| Photo by 児玉裕美(ペネロピ) |
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Collaboration Ⅱでは、「清水慶彦(電子音響音楽) ✕ 久保二朗(立体音響) ✕ 鈴木広志(サクソフォン) ✕ 宮本貴奈(ピアノ)✕ 小暮香帆(ダンス)」による新作『Phonoscape Antiphonia』の共創が、即興で繰り広げられ、参加者のみなさまの存在とともに、幻想的で刺激的で新しい世界観が、キナーレの空間に出現しました。
仕掛け人の清水慶彦さんが、彼が抱いていたイメージを遥かに超えた「共創」が、あの瞬間に生まれていたと、後に語ってくださいました。
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| Photo by 児玉裕美(ペネロピ) |
Collaborationの様子は、作曲家・清水慶彦さん、3D Sound Lab – ACOUSTIC FIELD 久保二朗さんのフェイスブックにも紹介されています。
3D Sound Lab – ACOUSTIC FIELD 久保二朗さん 2026年3月8日12:57の投稿
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宮本貴奈さんのソロでは、未来を彩るキミたちへ、夢を叶える自分の姿を心に抱く思いを込めて、ディズニーの名曲「When You Wish upon a Star(星に願いを)」を弾き歌いいただきました。みなさんは、どんな未来の自分を思い描いたでしょうか。
続いては、大分県臼杵を舞台に、お茶の有機栽培を営む人々が織り成すドラマを描いた映画「種まく旅人~みのりの茶」オリジナルサウンドトラックより、 「種まく旅人~みのりの茶~メインテーマ」、「A Brand New Dream」をメドレーでご演奏いただきました。この映画では、宮本貴奈さんがすべての音楽を監修されています。
そして、ソロの最後に、明日からの日々が素晴らしいものとなるように、世界中で歌い継がれるルイ・アームストロングの「What a Wonderful World(なんて素晴らしい世界)」弾き歌いいただきました。なんと、リハーサルでサクソフォンの鈴木広志さんとの共演が決定。共創をテーマにしたシンポジウムの只中に、共演者同士の共創が生まれた瞬間は、主催者としてなんとも感動に満ちたものとなりました。
Collaboration Ⅲでは、宮本貴奈 ✕ 小暮香帆 によるピアノとダンスの共創の世界が出現しました。宮本貴奈さんと小沼ようすけさんの楽曲「Rainbow」と小暮香帆さんによる即興。日本の原風景を感じさせる和の要素が散りばめられた「Rainbow」と他に類をみない身体の動きとの美しいコラボレーションでした。
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| Photo by 児玉裕美(ペネロピ) |
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【第二部】
第二部では、まず、第一部の Collaborative Session について、出演者のみなさまに感想を述べていただきました。
今回のコラボレーション全体に携わった作曲家の清水慶彦さんは、率直に素晴らしかったことと、これまで個人の力に傾注していた芸術の時代から、チームで創り上げていく芸術を体感して面白かったこと。
立体音響技術者として本番までの準備が大仕事である久保二朗さんは、まずは本番が終わってホッとしたこと、前日リハや当日の合わせから「楽しい一日になるな」と思っていたのだけれど、そのとおりだったこと。
サクソフォン奏者・作曲家の鈴木広志さんは、昨日初めて合った3名で、初めての共演で、新しい試みでとても楽しかった、そして、参加者のみなさんととても近く、目をキラキラさせて音を聴いてくださっていて、みんなで一緒に創り上げる感じがとても楽しかったこと。
ピアニスト・作編曲家・ボーカリストの宮本貴奈さんは、新しい体験ができたこと。立体音響ってなんぞや?ってところから入った今回の公演だったが、初対面のみなさんと試す度に毎回違う風景が見えてきて、とてもいい経験ができたこと、アートな空間で体験をみんなで創造できで光栄に思うこと。
ダンサー・振付家の小暮香帆さんは、お話をもらったとき立体音響でみなさん空間や音に関わる仕事をされているところでダンスをするってどういうことか?と。いうそういう場に参加できたこと、そこでみなさんと一緒に体験をつくっていくチームに入れたことをとても嬉しく思おもうこと、楽しかったこと。
をあげてくださいました。
そして、今回の企画の趣旨でもある、未来に向けて色々な選択「職業」や「生きがい」について考えるにあたり、公演ではプレイヤーと、裏から支えている感じの作曲家、音響技術者、照明、マネージメントなど、さまざまな職業があるが、出演者ら5名にその代表として、その職業を選んだきっかけや、現在に至るまでのキャリア彼らのキャリアについてお話しいただきました。
5人5様のキャリア、とても素敵なメッセージをこめてお話しくださいました。
創作にあたり大事にされていることについても語ってくださいました。
出演者のキャリア、創作にあたり大事にされていることについてのお話は、後日バージョンの報告、および、年次報告書にてしっかりとお伝えさせていただきます。(目下、文字起こし中です。ご了承下さい。)
最後に、本学理工学部の小林祐司学部長より、コメントをいただきました。
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| Photo by 児玉裕美(ペネロピ) |
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シンポジウム終了後のロビートークの様子
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| Photo by 児玉裕美(ペネロピ) |
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ご出演者のみなさま、参加くださったみなさま、本当にありがとうございました。
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| Photo by 児玉裕美(ペネロピ) |






































